中高年サラリーマンの報連相(ホウレンソウ)
社内で報連相(ホウレンソウ)が話題になっています。
社長の報連相(ホウレンソウ)ができていない(・・・よく聞くことですが・・・)の一言が発端となって、報連相(ホウレンソウ)って何だ?となったわけです。
報連相(ホウレンソウ)に関する本を見ても、確かに報告と連絡の違いがはっきりとしませんが、
- 決定事項や変更事項の伝達・・・・・・・・連絡
- 課題に対する経過や結果の通知・・・・・報告
そんな違いといったところでしょうか?
いずれにしても、中高年者のキャリアアップに不可欠なのがこの報連相(ホウレンソウ)です。
体の動きが衰えてきている我々50代の中高年サラリーマンの場合、体力勝負の仕事では若い人には勝てません。
報連相(ホウレンソウ)は、我々50代の中高年サラリーマンにとって、数少ないキャリアップのチャンスです。
何が連絡で何が報告か、という細かなことに神経を使うよりも、
- とりあえずの事実や情報を簡単にでも早く知らせる。(数の多さが勝負)
- 自分の考えを簡単に述べておく。(あくまでも経営者の視点で)
- 突っ込んだ調査や取組みが必要か判断を仰ぐ。(必要とされていないことには時間を使わない)
経営者からすると、手足を使って金を稼いでくれる人間か、頭をフル回転させて金を稼ぐヒントを出してくれる人間にしか興味はありません。
幸いにして、今はメールというものがありますから、情報を集めるのは随分と楽になっています。
我々中高年サラリーマンが生き残るために必要なのは、こまめな報連相(ホウレンソウ)と自分自身を売り込む「したたかさ」だと思います。
昭和のプロジェクトマネージャー
昭和のプロジェクトマネージャーというブログを紹介します。
http://www.bcm.co.jp/itxp/2006/08/cat05/27154256.php
昔は、完 璧な演奏を求め、楽団員に向かって「すぐに出ていけ!」と叫ぶカリスマ指揮者もいたそうですが、今はそんなやり方はもう通用しないといいます。
緊張すると演奏が硬くなるので、それよりも誉めてやる気を出させるのだそうです。
そして、話は、昭和のプロジェクトマネージャーへと続き、・・・・・・いまのプロジェクトマネージャーはサラリーマンに見えてしまう・・・と嘆いています。
プロジェクトが増えたことで、特別なものではなくなったことも原因のようですが、楽団員の例と同じように、サラリーマンも、誉めないとやる気を出せない人間が増えたということなのでしょう。
部下を厳しく叱り、プロジェクトをグイグイ引っ張るタイプのマネージャーは敬遠されてしまったようです。
そして、カリスマ的な昭和のプロジェクトマネージャーはいつしか消えてしまったのですね。
楽団の話にしても、プロジェクトマネージャーの話にしても、きつい仕事を与えられたり、厳しく指導されるとすぐに辞めてしまうという、現代社会の縮図のようにも思えます。
そんな中で普通の中高年者はどう生きていきましょうか?
サラリーマン・キャリアアップ・コーチング
コーチングというのは、目標を達成したい人の行動をサポートするコミュニケーション・スキルです。
ビジネスコーチングという言葉も少し前からよく目にします。大手企業では社員研修に積極的に取り入れられるようになっているようです。
コーチングは、コンサルタントとかカウンセリングとよく比較されます。特にカウンセリングとの違いが良く分からないという人が多いようです。
カウンセリングは心のサポート。コーチングは行動のサポート。
カウンセリングは過去の領域を扱い、コーチングは未来の領域を扱う。
前に進みたいと思っているのに、なかなか前に進まないという人は、コーチングのことを知るだけでも、一歩前に進むきっかけになると思います。
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コミュニケーション力を磨く
コミュニケーションがうまい人、へたな人、いろいろですが、話好きなのがコミュニケーション上手と勘違いしている人には困ります。
こういう人って、こちらの都合はお構いなしですから。
「ちょっと時間もらえる?」 なんていう気配りは全くなし。
スーっと寄ってきて、独り言を言うようにトークは始まり、「へー、そうなんですか」なんて反応しようものなら、もう止まりません。
適当なところで、こちらが「○○○○ということですね」と切り上げようとしても、
相手の話は続きます。
もう、話題は何でもいい。こちらが聞いていようがいまいがお構いなしって感じ。ただただ自分が話したいから話しているように見えます。
こんな人とコミュニケーションをとるには、今は相手をしている時間がないことをきちんと伝えるべきです。
でも、うまく伝えないと「無視された」と逆恨みされることにもなりかねません。
ホンと人とのコミュニケーションって難しいですね。特に、こういう人は。
どうせ邪魔をされるのだったら、5分と時間を切って相手をするほうが得策です。
長話しをしそうだなと思ったら、いいかげんに聞き流すのはやめましょう。
(1)仕事をしながら聞き流すのではなく、逆に、相手に自分の体を向けて、しっかりと聞く姿勢を示す。
(2)時間があまり取れないことをまず伝える。
これがこういう人とのコミュニケーションのポイントです。
「面白そうな話ですねー。急いで資料作りをしなくてはいけないんですが、ちょっと気分転換しますか。5分だけその話、聞かせてください。」
最初からこちらの都合を伝えた上で相手を受け入れます。
そうすれば適当なところで「雑談タイム終わり」を宣言しても、相手も気分を害することはないでしょう。
転職キャリア・アップの黄金ルール

